中古マンションの良し悪しを判断するためのポイント

中古マンションを購入する場合、事前に下見して物件をチェックする必要があります。中古マンションには同じ状態の物件はなく一軒ごとに状態に差がありますから、業者の説明だけで物件の現状を把握することは不可能です。粗悪な物件を購入してしまわないためにも、気になるところは隅々まで確認しましょう。今回は、中古マンションの下見でのチェックポイントについて紹介します。 物件の内部は普段よく使用するところを中心に、不具合や不便な点が無いかをチェックします。住宅設備というものは使えば使うほど劣化する消耗品ですから、劣化が進んでいる場合は自己負担で交換しなければなりません。キッチンや浴室、トイレといった基本的な設備はもちろん、コンセントの数や端子の位置なども確認しましょう。 目に見えるものばかりでなく、目に見えない物のチェックも重要です。年式の古い物件の場合、都会のど真ん中であっても携帯の電波が入りづらいことがあります。下見に行ったときは電波の感度も忘れずにチェックしましょう。 快適な生活を送るためには、周囲の騒音や悪臭も大きく影響するポイントです。特に繁華街に近い物件の場合、昼間は問題なくても夜になると騒音やニオイが発生することがあります。下見は一度だけで終わらせずに、時間や日にちを変えて複数回行うとよいでしょう。 マンションの場合、共有部分も大事なチェックポイントです。廊下が汚れていたり、切れた電球がそのまま放置されている物件は、管理がおろそかにされている可能性が高いです。管理の行き届かないマンションは、快適な生活を送るには不向きの物件ですから、部屋に入る前からチェックを始めておきましょう。

中古マンションは設備のチェックが重要

中古マンションは新築よりも安く購入できるのが一番のメリットです。同じ予算であれば新築よりも広い物件を購入できますから、マイホームを探すときに新築マンションと中古マンションの両方を候補に入れて物件を探す人も多くいます。 しかし、中古の物件は新築物件とは違ったチェックをする必要があります。新築物件であれば気にする必要が無いことでも、中古物件では重要なチェックポイントになることもあります。今回は中古物件をチェックする時にチェックすべきポイントについて解説します。 中古物件は新築物件とは異なり、一軒ごとに状況や条件に差がありますから、購入する前には必ず現地を訪れて、実際に自分の目で物件をチェックすることが重要になります。一見些細なことであっても、生活するうえで支障になるようなポイントを中心にチェックしましょう。 中古物件でチェックなければいけないのが住宅設備です。新築とは異なり年式の古いものが設置されていますから、故障の可能性は当然高くなります。購入後に故障が発生してしまうと自己負担で修理しなければいけませんから、住宅設備の状態は入念にチェックしておきましょう。 扉や窓は実際に開け閉めをして、立てつけをチェックしましょう。蝶番やドアノブなどに劣化やゆるみが無いかもきちんと確認してください。見落としがちなのが、住宅の鍵です。鍵の交換はすでに行われているのか、交換されていない場合は交換費用はどちらが持つのか、業者にしっかりと確認してください。鍵を交換せずにいると、防犯上大きな問題になります。できれば入居前に鍵を取り換えておくのがベストです。

都心部で選ぶなら中古マンションが優れている

マンションの購入では立地条件や周辺環境で選ぶのが基本となりますが、アクセスや利便性の良い大都市中心部のマンションを考えている場合は中古マンションが最適な選択となります。大都市中心部のマンションはすでに建築場所が無いと言ってもいいほどの飽和状態にありますので、今後新築マンションが建つことはほとんど無いと言える状況にあります。その理由として新築マンションが郊外型へと変化してきていることからも理解できると言えます。大都市中心部のマンションは、バブル期の崩壊と共に土地価格が下落したことを発端として、建築ラッシュが起こったことでも知られています。現在ではある程度の年数が経ったことで、低価格で購入できる物件が増えているのです。郊外型の新築マンションも魅力的ではありますが、中心部に立地するメリットは人によっては極めて高いと感じますし、中古とは言えステイタス性の高い物件も多くあることから、特に都会暮らしを望んでいる人や憧れている人には最適な選択になると言えます。大都市中心部のマンションには、立地条件や高層建築が多いことでステイタス性を求めるユーザーも多くいる訳ですが、中古マンションを目的とした場合には賃貸と言う選択も考えることが必要です。特に長く住まないことが初めから分かっている場合には、資産価値の低い中古マンションを購入してもメリットが少なくなると言えます。ですから大都市中心部のマンションを考えると、購入と賃貸で比較することが大切だと言えます。